一通り環境できたので、サブPCたちも同様のTVTest 0.10.0+EDCBの64bit環境にしていきます。
そこでふと思ったのが、 1台だけあるSpinel環境です。
あれ、Spinelって32bit?
調べると32bitですが、64bitのTVTest 0.10.0+EDCBの64bitと組み合わせることは可能
ただ、Spinel側は32bitのBonDriverを使用するみたいな事が書かれています。
なんかややこしいのと混在は気持ち悪いので、つくみ島だよりさんにあったBonDriverProxyExを使ってみます。
設定そのものはBonDriverを入れてiniファイルのIPアドレスとBonDriverを指定するくらいで終了。
TvTest側もBonDriverProxyExのBonDriverに変えるくらいで終了です。
苦労したのは、通常版とWindowsサービス版でサービス版だとうまくいかなかったくらいでしょうか。
サービスからの起動だけだとだめで、EXEたたいたらできました。結局通常版使ってます。その方が見た目もわかりやすかったですし。(そもそもこの二つのものがあるのがわかっておらず、最初サービス版使って「アイコン出ない」「うまくいかない」で時間かかったのは内緒です。)
サーバ側でのサブPCローカルでの視聴テストOK、メインPCからの接続テストOK
唯一チューナーが入っていないノートPCから接続(このPCのためにSpinel使ってました)
「BonDriverの初期化ができません。
”C:(BonDriverを入れているフォルダ)\BonDriver_Proxy_T.dll"が読み込めません。
ファイルが見つかりません。 」
「FWでブロックされたのかな?」
・・・ブロックされた形跡はありません。
「あれ、入れ忘れたかな?」
・・・そんな事はないです。
「こいつだけ無線LANだから無線ルータで何か止められてるのかなー?(ブリッジ接続だから無いはず)」
・・・案の定そんなブロック設定は見当たりません。
「デスクトップに配置したからかなー(そんなわけないけど)」
・・・配置し直してももちろん変わりません。
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(Spinelに戻そうかなー)
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BonDriverProxyExの導入解説しているサイトをいくつか見ていて、ようやっと見つけました。
「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をインストールしてないと上記のエラー出るよ、と・・・。
入れてみると
画面が変わって「Bondriverの初期化に失敗しました」とだけ出ます。
最初ちゃんと読みに行っている感じなので、これは多分FWでのブロックだなーという感じです。
案の定ブロックされていたので解除。
無事視聴できました・・・
ちなみにVisual C++全く入っていなかったわけではなく(Spinel+Tvtest0.7.23で使えていたのですからそりゃそうなのですが)今回必要なものが入ってなかったという感じです。
とはいえ、毎度の事ながらわかってしまえば単純明快。基本中の基本ができていないトホホでした。
ちなみBonDriverProxyExとSpinel比較すると・・・
「とりあえずSpinelの方が見た目かっこいい」
くらいの違いに感じてます。(チャンネル切り替えがBonDriverProxyExの方が早いともありますが、意識する程の違いでもないかなーという感じです)
つながってしまえば、画面見ることほぼほぼ無いので関係ないですけどね。
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