母艦のマザーボードをB450M Steel Legendにするにあたり困ったのが、ポート数不足です。
M.2 SSDとHDD×4台+内臓光学ドライブという構成にしているので、SATAが1個足りません。
SATA増設のインターフェースボードはたまたま持ってますので増やせるのですが、そうすると今度はグラボ+DD MAX M4+無線LANカードと積んでいるので、PCIexpressのスロットが1個足りないです。
選択肢で考えたのは
(1)光学ドライブをUSB接続に変換する(変換ケーブル持ってる)
(2)無線LANをあきらめる
(3)無線LANのUSBアダプタを買ってくる
(4)大容量のHDDを買ってきてHDDを3個に集約する
です。
USB嫌いなTohoyamaとしては(4)が一番美しいのですが、一番お金もかかりますし面倒です。
はっきり言ってCPU購入に加え、予定外にCPUクーラーとかマザーボード買っているので、これ以上出費もしたくありません。
仕方ないので(3)にしようかなーと思って近くの家電量販店の無線LANコーナーを覗いた時に、ふともう一つの選択肢に気づきます。
(5)無線LANルーターをコンバーター(中継器モード)で設置。PCとはここから有線LANで接続
です。
ちょうど、予備で残していた「PA-WG1200CR」もあり、中継器モードに対応しています。
最大スループットは半分くらいになる気がしますが、とりあえず良しとします。
・・・
無事安定稼働しました。
速度は想定していた通り、有線LAN(ギガビットイーサ)PCとの最大スループットが50%~60%になりますが、インターネットは元々そんな速度出ないので、実用上、ほぼ問題ないです。
これで、TP-Link Archer TX50Eの時に課題となった「WOLできない」も解消です。
とはいえ、最初に目標とした「有線LANと同等スピードを維持する」ができていません。
多分2402MbpsクラスのAterm WX3600HPを中継器として入れるのが良いと思うし、中継器増やせば、今よりもっと配線をすっきりできるような気がします。
とはいえ自己満足のために入れるにはまだ高いのとサイズも大きく邪魔そうなので、とりあえずはガマンです。
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