Windows11 22H2のクリーンインストールが終わって最後にイコライザー設定をしようと思いました。
別にこだわりが強いわけでは無いのですが、イコライザー設定をしないと自分のスピーカーTASCAM VL-S3だと音がフラットすぎるのか、声が聞き取りづらいのです。
いつものようにRealtek Audio Consoleを開きます。
「ん？Digital Outputにしかイコライザー設定が無い？」
一応DTS CUSTOMというのにイコライザーがありますが、ヘッドホンにしか機能しないようです・・・
Tohoyamaはアナログスピーカー接続ですので、これでは困ります。
入れ方が悪いのかと、あらためてASUS TUF GAMING B550-PLUSの公式ドライバーを入れてみますが変わりません。
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調べると、最近のものだと、Digital Outputしかイコライザーは無い事があるとのこと・・・
選択肢としては、
（１）古いドライバーを試す
（２）S/PDIF入力のスピーカーを買う
（３）S/PDIF入力-アナログ変換のアダプターを買う
（４）サウンドカードを使う
（５）他のイコライザーソフトを試すでしょうか。
（１）はあとあと面倒なので、できれば避けたい。（２）はそこそこ高いし、わざわざ買うのもイヤ。（３）は安物あるけど別で電源いるわ、レビュー見ると音ズレする事があるわでこちらも避けたい。
そこで、一応サウンドカードSound Blaster Audigy Fx持っているので（４）にしようかと思いました。
しかし、ASUSのHPを見ると「ゲーミングオーディオ」「独自のS1200Aコーデック」とか「音が良いよー」と一生懸命アピールしてます。
それなので、（５）をやった事なかった（というか存在を知らなかった）ですが試す事にしました。
選んだソフトは有名どころ（らしい）、「Equalizer APO」というものにしました。
結果、いい感じにイコライザーを効かせる事ができました・・・
・・・備忘録・・・
Equalizer APOのPerfect設定（らしい）設定値
GraphicEQ: 32 3; 64 6; 125 9; 250 7; 500 6; 1000 5; 2000 7; 4000 9; 8000 11; 16000 8
ちなみに設定値をコピペして入れるだけなので、とっても楽でした
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・・・思うこと・・・
それにしてもオンボードのPC音源でS/PDIF入力のスピーカー使う人ってどれくらいいるのでしょうか？なのでこう言いたい・・・
音を売りにするならイコライザー設定くらいできるようにしとけよ！！
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