なんとなく気の迷いでRyzen 7 1700からRyzen 3 3100に交換です。
交換理由としては、
①正式にWindows11に対応しているCPUに交換したい
②メモリを標準の3200Mhz動作としたい(第1世代だと2666Mhz動作でしたので)
③サブPCなので、Ryzen 3 3100で性能は十分おつりがくる
④3300Xと比較してみたい
⑤ごくたまに(数か月に1回くらい)フリーズしていたのが発生しないか確認したい
はい。①以外どうでも良い理由ですし、はっきり言ってスペックダウンさせてます・・・。
とはいえ、①~③はレビューする事でもなく、⑤は数か月どころかヘタをすれば1年使用しても発生しないくらいの確率のものなので、試しようがないです・・・。(しかもWindows11に変えたので、もし発生しなくてもCPUのおかげなのかOSのおかげなのかわからないですし・・・)
というわけで、せめて3300Xと比較です。
・・・
(1)通常動作
Webブラウジング、TV視聴等、体感としては、まったく変わらないです。
(まあ、このレベルですとRyzen 5 3600と比べても変わらないですが・・・)
(2)エンコード速度
若干3300Xの方が早いかなー、ですが、はっきり言って誤差のレベルです。
Ryzen 7 1700と比べると30%程度落ちますが、むしろ8コア対4コアなので、これくらいの差で済んでいる事自体が優秀だと思います。
(3)動作温度
Ryzen 3 3300X+虎徹 MarkII アイドル時:約52度 エンコード時:MAX76度
Ryzen 3 3100+COOLER MASTER Hyper H412R アイドル時:約40度 エンコード時:MAX72度
Ryzen 7 1700+COOLER MASTER Hyper H412R アイドル時:約30度 エンコード時:MAX58度
クーラーが3100側の方が若干ショボイですが、それでもこの成績です。
まあ、3300Xの温度でも問題は無いのでしょうが・・・。
8コアで性能もよくてこの温度な1700は「優秀」の一言です・・・
(温度が原因でトホホもありましたが、それはTohoyamaが悪いので)
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こうして見ると、「何でRyzen第1世代はWindows11対応しないんじゃい」というのと、「Ryzen 3 3300Xアイドル時でも温度高すぎ」という感じです。
うー--ん。サブPCは最初から3100でも良かったような・・・
[2022年8月25日追記]
⑤ごくたまに(数か月に1回くらい)フリーズしていたのが発生しないか確認したい
の原因がわかったような・・・。
3100交換後初めて発生。その時にふと気づきました。
「ひょっとして、PCが固まっているのではなく、単にマウスとキーボードが効かなくなっているのでは?」
ちょっと前にノートPCのマウスの調子が悪く、固まったようになりました。この時はノートなので、キーボードが効き、「あ、マウスがおかしいんだ」とわかりました。
今回は、デスクトップ、1個のlogicool unifyingレシーバーでつながっています。
「ひょっとしてココでは?」
というわけで、レシーバーを抜き差し。
はい。ものの見事に動きました。
マジで④3300Xと比較してみたい以外、何の意味も無かったことがわかりました・・・
やっぱりUSB接続はたまにおかしくなるよね・・・(キライ)
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