皆さんの思い出深いCPUって何ですかね。
Tohoyama、それなりにおじさんなので、それなりにいろんなCPU触ってきました。
おぼえているのだけでも、
・Ryzen 7 1700
・Ryzen 3 3300X
・Ryzen 5 3600※
・Core i3-8145U (2コア/4スレッド/2.1~3.9GHz)
・Celeron 3205U (2コア/2スレッド/1.50GHz)
・Core i7-3770K※
・Core i5-3470※
・Core i5 430M 2.26GHz
・Atom Quad-Core Processor Z3735
・AtomN270 1.6GHz
・Celeron G550※
・Pentium D 820(2.80GHz)
・Celeron D 346(3.06GHz)
・Pentium 4 2.60CG※
・PentiumⅢ※
※メイン機で使用
これより前もあるけど、その頃はCPUとか、あんま気にしてなかったので覚えてないです。
うーん。こうやって眺めると、ほんとIvyBridgeには長くお世話になりました。
PT2の呪縛のせいもあるけど、 IvyBrigeが優秀で、ほんと困らなかったのも実態です。
さてさて、そんなTohoyamaの思い出深いCPUは
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実はCeleron G550です。
ちょうど初めて完全自作したP4P800+Pentium 4 2.60CGがお亡くなりになって(トドメは自らさしましたが・・・)、お金もなかったので、格安のCeleron G550を購入しました。
Celeron D 346(3.06GHz)とかで、Celeronには安かろう、遅かろうというイメージしかなかった時に購入です。
当時のレビューとかでは、「コスパ良い」とか言われてましたが、所詮はCeleronとしか思ってません。さらにホント安くて、当時たしか5,000円とかなので、期待する方が間違っている値段です。
ところがです。
そりゃーもうPentium 4 2.60CGとか、Pentium D 820とかと比べて速いのなんの
それまで、頑張って、それなりに中の上くらいのCPU選んでたのが馬鹿々々しくなりました。
まあ、とはいえ、やっぱりお金ができた時点でCore i5-3470に変えたのですけどね・・・
また、ここで気をよくして、複数コアなら安いのでもいけるんじゃね?とか思った結果がAtomとかCeleronのノートPCにつながり、やっぱりCeleronダメじゃん(トホホ)になるのですけどね。
しかし、今から考えても、Intelの一番のブレイクスルーはSandyBridgeだったんじゃないかなーと思います。
実際、Ryzen環境に変えた時、保管してあったCeleron G550を最後に起動しましたが、Webブラウジングとか、PT2使うくらいなら、体感的に、若干もっさりかなー(当たり前)くらいだし、
デスクトップとノートの差はありますが、体感的には7~8年世代差がある、Core i3-8145Uとたいしてかわらなくね?という感じなので。
しかし、AMDのブレイクスルーは、やっぱり今回のRyzenなのかなー?
その前を体感していないので、いまいちよくわからないです・・・。
しかし、Ryzen 9 5900無印、バルクで良いので単体販売してくれないかなー。
TDP65Wにしておきたい・・・TDP105Wは、今のケース(Zalman Z9 U3)では、爆音で冷やすしか無いような気がするので・・・。
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